Posts tagged Japanese language (2)

JakartaOne Livestream Japan 2020 (Japanese)

このイベントは、昨年9月に開催されたJakartaOne Livestreamに感銘を受けた日本のJavaコミュニティ有志が企画したバーチャル・カンファレンスです。私もこのカンファレンスのプログラム委員の一員として、カンファレンスの事前準備や当日の運営に携わりました。このようなイベントは日本ではまだ例がなく私たちも(当日のカンファレンス進行中でさえ)試行錯誤しましたが、日本のJavaコミュニティに広くJakarta EEMicroProfileをご紹介しようと最善を尽くしました。

How to Join Payara Micro Instances to the Data Grid in the Admin Console (Japanese Language)

Payara Microインスタンスは自動的にクラスタを構成することができます。また、Payara Serverのスタンドアロン・インスタンスと同様にドメイン・データ・グリッドに参加させることもできます。このブログでは、管理コンソールを使用してPayara Microインスタンスをデータ・グリッドへ参加させる方法についてご説明します。

What's New in Payara Server 5.194?

皆様に大きなお知らせです。Payara Serverの新しいバージョンが、多数のバグ修正と安定した新機能とともにリリースされました。それらについて以下をご覧ください。

管理コンソールによるPayara Serverのモニタリング

モニタリングとは?ロギングとの違いは?

モニタリングとは、サーバーのコンポーネントやサービスの実行時の状態をチェックすることをいいます。

 

サーバーの状態をチェックする方法としては他にロギングも存在しますが、ロギングはサーバーが自身の状態を記録し外部へ伝えるのに対して、モニタリングは外部からサーバー内部の状態を計測する点が異なります。

簡単なデプロイメント・グループの作成 はじめに

 

入門ブログシリーズの続きとして、 このブログでは2インスタンスからなるシンプルなHazelcastデプロイメント・グループをどのようにセットアップするのかを実演します。デプロイメント・グループはクラスタを代替するためにPayara 5で導入されました。デプロイメント・グループはサーバーを管理し、単一のデプロイ対象について、インスタンスが同一構成を共有するクラスタリングを可能とする、より柔軟な方法を提供します。デプロイメント・グループの詳細についてはこちらをご覧ください

Payaraサーバーへのログインの基本

ロギングはアプリケーションを上手く動作させる鍵となるコンセプトのひとつです。ログはアプリケーションとサーバーが何をしているのかを示してくれます。そして当然のことながら、ログは何かおかしなことが起こったとき、最初に見るべきところとなります。